〜一箱古本市を考えた方と、直木賞受賞の道内出身作家さんによる対談〜

■「街と人、本のこれから」南陀楼綾繁×佐々木譲 対談
数々の作品で北海道や東京の街とそこに生きる人を描いてきた、直木賞作家・ 佐々木譲さんと、街を舞台にしたイベント「一箱古本市」の提唱者・南陀楼綾繁さん。 このお二人が、読書や出版の新たな可能性をめぐって語り合います。

●出演
佐々木 譲さん(作家)
1950 年、北海道夕張市生まれ。自動車メーカー勤務を経て、1979 年、『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞を 受賞。2009 年、『廃墟に乞う』で直木賞を受賞した。著書に『ベルリン飛行指令』、『警官の血』、『暴雪圏』、 『北帰行』、『カウントダウン』などの小説、『わが夕張わがエトロフ』などのルポ・エッセイなど多数。 http://www.sasakijo.com/

南陀楼綾繁さん(編集者、ライター)
1967 年、出雲市生まれ。古本、新刊、図書館、ミニコミなど、本に関することならなんでも追いかける。 2005 年まで、編集スタッフとして「本とコンピューター編集室」に在籍。著書に 『ナンダロウアヤシゲな日々』 (無明舎出版)、『路上派遊書日記』(右文書院)、『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)など。

●日時/2010年11月13日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
●会場/OYOYOまち×アートセンターさっぽろ(TEL:011-211-1299
●場所/札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階)[地図]
※東急ハンズの2軒西隣
●定員/70名(先着順、事前にお申し込みいただければお席を確保します)
●入場料/500円
●申し込み方法:先着順での受付となります。
@氏名:
A住所:
B電話番号:
Cメールアドレス:
D参加人数:
を明記の上、電子メールにてrpg.horiアットマークgmail.comへお申し込みください(メール送信の際はアットマークを@に置き換え願います)。


●配布用チラシ:ダウンロード(PDF:568KB)

主催:札幌ブックフェス実行委員会/財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
後援:北海道書店商業組合

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